ANAマイルの貯め方 海外旅行

初心者がマイルで500万円分の航空券を手に入れた実績紹介

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皆さんこんにちは。

今回はマイルの価値と貯める方法を皆さんにお伝えしたいと思います。

いわばマイル獲得概論といったような感じでしょうか。

もしよろしければANAのテーマソング「Another Sky」でも聴きながら読み進めていただけると雰囲気が伝わるかと思います。

マイルとの出逢い

さて僕がマイルに興味を持ち出したのは、大学生の頃でした。先輩がカードを作ってマイルを貯めている姿が僕には、できる人みたいに見えたんですよね(笑)

しかし、当時頑張ってクレジットカードを使ってマイルを貯めたのですが、貯まったマイル数も知れており結局、途中でマイルを真剣に貯めるのをやめてしまいました。

しかし社会人となり、グルメつながりで付き合っている友人Jが海外旅行をしまくっていたんです。

話を詳しく聞いてみると、3ヶ月に一回ペースで、ハワイ、マレーシア、ギリシャ、ベネチア、リスボン、、、と言ったようにまさに世界を飛び回っていました。

しかもビジネスクラスでです!

ビジネスクラスなんて飛行機に搭乗する際に瞬間目にすることしかない存在です。

エコノミーのチケットを持っている自分は、ビジネスクラスの空間にいることすらはばかれる気持ちになります。飛行機は座席のクラスで完全にヒエラルキーが出来上がっていますからね。

 

マイルに関して言えば、当時の僕は適当にしかためていなかったので、溜まっても年間3000マイル程度。3年くらい貯めないと国内旅行すら行けないレベルです。

そんな僕が経営者Jが3ヶ月に1回ペースでビジネスクラスで世界を飛び回っているという話きいて、マイルをためたら本当に世界を旅することができるんだ!と衝撃を受けたのです。

マイルの威力を信じていなかった自分、不勉強な自分が恥ずかしくなりましたね(笑)

人間、目の前に実際にやってのける人がいたら自分でもできると思うものです。

まさに僕にとってパラダイムシフトがおこった出会いでした。

そしてマイルについて真剣に研究をしだしたのです。

その時に設定した目標は、マイルを貯めてニューヨークまでビジネスクラスで行くことです!!

合言葉はマイルを貯めてニューヨークに行こう!でした。

マイルはお金持ちしかたまらないか?

マイルを貯める方法は知っているか知らないかという知識の部分と、実行するか実行しないかと言う行動力の部分に依拠します。

マイルを貯める方法も難しいものではないし別にお金持ちじゃないとできないというものではありません。

逆にいうと、お金持ちでカードだけを切って貯めているだけでは、マイルを貯めるのにも限界があります。

例えば、ほとんどの経営者はダイナースのプレミアムで決済して貯めています。ダイナースのプレミアムは還元率2%と神っているので(以前までリボで3%付いていました)これで決済をしまくっているのですが、仮に月に100万円くらい決済して20,000マイルです。

これでは20,000マイル程度の限界です。

しかし、アメリカンエクスプレスのゴールドカードを紹介すると15000マイル分もらうことができます。

2人に紹介すると30000マイルになります。

どうです?

毎月100万円決済するより簡単でしょ?

あくまでこれは一例です。

お金持ちしかマイルがたまらないというのは幻想でしか無いのです。

普通のサラリーマンやOLさん、主婦の方でも方法さえ知っていれば貯めることができます。

このブログでは、そんなマイルを貯めていく方法をお伝えしていこうと思います。

私のYouTubeを見ているだけるとわかるのですが、今や海外旅行ができるようになりました。

冒頭のマイルを貯めてニューヨークに行こう!も2016年に達成することができました。しかもビジネスクラスです。

この時は感無量でした。

まさに、ジョージクルーニー主演の映画(マイレージマイライフ)といったような感じです。

皆さんも一緒にマイルを貯めてマイレージマイライフを実践しましょう。

飛行機乗らないとマイルはたまらないだろ?

次によく聞かれる質問が、

「マイルは飛行機に乗って貯めるものでしょ?

そんなに飛行機乗ることがないから貯めることできないよ!」

とも聞かれます。

マイルは飛行機にのらなくてもたまります。

先程お伝えした方法ですが、日々の生活の支払いをクレジットカード払いにするだけでも着実に貯まります。

マイルを貯めることができるカードだと100円につきだいたい1マイルから2マイル貯まります。

クレジットカードを駆使することで、食費やガソリン代、携帯電話代、接待交際費全てがマイルに変わってきます。

マイルを貯めるのにお得なクレジットカードも存在します。

つまり飛行機に乗らなくても、日常生活を送っていればマイルは貯まります。

マイルを貯まりやすいものを選んで決済するかどうかという方法論はのこりますが。

飛行機に乗らなくてもカードを切らなくてもマイルは貯まる

クレジットカードを使わなくてもマイルを貯める方法が他にも存在します。

それはポイントサイトと言うサイトを利用することでマイルが貯まります。

例えば、資料請求をすることでポイントが貯まるポイントサイトがあります。

資料請求はあくまで一例なのですが、このポイントをマイルに変えることができます。

ここでも最終的にはクレジットカードの出番となるのですが、それでも資料請求や口座開設をするだけで500マイル獲得できたりします。

500マイルをカードで貯めようと思ったら還元率1%で50,000円の決済が必要になります。

また覆面調査のような感じで、指定されたレストランでお食事をするだけでこちらも飲食をした数10%のポイントを獲得できたりします。

もちろんこのポイントもマイルに変えることができます。

クレジットカードを紹介してマイルを貯める

クレジットカードは使うだけではありません。

カードは紹介するためにも使ったりします。

私はいろいろクレジットカードを持っているのですが、それはクレジット決済をするためではなく、クレジットカードを紹介できる地位を獲得したいがためにカードを所持したりしています。

例えば、アメックスゴールドカード持ってると、アメックスゴールドカードを紹介することができ、紹介ポイントがたまったりします。

しかも紹介された人は正規ルートから申し込むよりも、いろんな特典やボーナスポイントをもらい恩恵を受けることができます。

まさにwinーwinです。

このようにクレジットカードは決済するためだけではなく紹介するためのステータスを得るためにも活用できます。

マイルは漫然と貯めていてもたまらない

僕の学生時代を振り返ってみると、漫然とマイルを貯めていたので、全くたまりませんでした。

今はお金を増やすのと同じように、マイルも増やす戦略を考え実行しないといけません。

僕のように具体的な目標を定めた方がマイルは貯まりやすいと思います。

何のためにマイルを貯めるのか。

ハワイでもドバイでも、パリでもロンドンでもニューヨークでもどこでも行くことができます。

まずは具体的な目的地の目標を定めましょう。

私は1年後にマイルで「 」に行く!

マイルでの実例

それでは私がマイルを貯めることによってどのような予定を獲得してきたか一例をご紹介いたします。

私が経営者の友人Jの話を聞いてマイルで海外旅行はいけるものなんだとパラダイムシフトが起きたように、あなたにもその衝撃が少しでも伝われば嬉しいです。

マイルを貯める術を手に入れることができれば、人生が豊かになります。

マイルを使ってニューヨーク

冒頭から何度も出てきているニューヨーク。

もはやニューヨークという響きだけでもテンションが上がります。

普通に考えてニューヨークに旅行に行くのはとてもハードルが高いものです。

通常ANAの航空券を取って東京からニューヨークに行くには、最低でも22万円円ほどかかります。

しかしマイルを使えばエコノミーの場合40,000から55,000マイル程度で東京からニューヨーク往復ができてしまいます。

私はニューヨーク1カ所だけではなく、ストップオーバーを使い、他にもワシントンDCやサンフランシスコなどを周遊して日本に帰ってきました。

それがマイルで行けるのでお得ですよね。

マイルを使ってビジネスクラス

マイルがお得なのは距離を移動できるだけではないのです!

ビジネスクラスにも乗ることができます。

先日私は先の例であげたニューヨークにビジネスクラスで行ってきました。

東京羽田からニューヨークJFKまで飛行時間はおよそ12時間程度あるのですがビジネスクラスでの空の旅はとても快適で、この12時間があっという間に感じてしまいました。

詳しくは僕のYouTube動画を見ていただきたいのですが、座席はもちろんフルフラットになりますし、必要な時に必要なサービスが提供されます。

例えば小腹が空けばフルーツの盛り合わせやラーメンなどを提起してくれます。

ラーメンだけではなく、お好み焼きもありました。

私はワインが好きなのですが、ワインの種類も非常に豊富に置く揃っており、12時間ワインを楽しむことができました。

様々なセレクションで金賞に輝いたワインなども置いており飽きることなく楽しむことができます。またおつまみのチーズの盛り合わせなども揃っており至れり尽くせりです。

12時間の空の旅なのでただでさえ一眠りしたいところなのですが時差の関係もあり寝なければばなりません。

その際にはパジャマを貸し出してくれます。

このような快適な空間だと飛行機乗るのが移動のためではなくサービスを受けるためと言うような、高級ホテルと同様の感じになります。

通常東京羽田からニューヨークまでは正規運賃で買うと900,000円だったのですが、マイルで行くと75,000から90,000マイルで行くことができます(2018年8月1日計算)。

どうです?

1マイルが10円くらいの価値に化けるわけです。

マイルをためるメリットは少しは伝わりましたでしょうか?

マイルを使ってヨーロッパ周遊の旅

ニューヨーク、北米路線だけではありません。

マイルを使いヨーロッパにも行くことができます。

私はマイルを使って、フランクフルト、ベネチア、パリ、ミュンヘン、ロンドンなど様々な場所に行ってきました。

マイルを貯めていなければ、せいぜいアジアやハワイなどでLCCの格安航空券を買ってお茶を濁して満足していたと思います。

しかしマイルがあるので、せっかくなのでANAを使って足を伸ばしてヨーロッパまで行ってみようとなるわけです。

ヨーロッパに行くのもマイルを貯めていれば通常だと500,000円するような航空券にも手が出るわけです。

日本からハブとなる空港までマイルで行き、現地は安いLCCのチケットを購入するなど工夫次第でヨーロッパの旅は飛躍的に楽しくなります。その辺りはまた別の機会に。

今まで使ったマイルの価値は5,000,000円越え

私が今まで溜めてきたマイルは価値としたら5,000,000円を超えていると思います。

これらはカード決済だけではなく、様々なポイントプログラムや紹介キャンペーン等を駆使してマイルを貯めています。

こうして貯まったマイルは1,000,000マイル程度になったんですが、1マイル換算を5円としたら5,000,000円程度にはなっていると思います。

なかなか旅行のためにチケット代だけで500万円を貯めるのは難しいと思いますが、マイルであればポイント等で貯めることができるので、できそうな気がしませんか?

僕にできたんだから、皆さんもできるはずです。

まとめ マイルを貯める仕組みマイルエコシステムをつくる

こうしたマイルを貯めるためには、学生時代の僕のように「なんとなく」マイルを貯めるという姿勢では全くたまりません。

お金に置き換えて考えていただくとわかりやすいのですがお金も漫然と溜めていたらたまらないようにマイルも漫然と貯めていても全くたまらないです。

そのためにはマイルを貯めるマイル戦略をしっかりと組んでいく必要があります。

私のマイルを貯める方法は大きく6種類の方法があります。

  1. クレジットカードでの決済
  2. クレジットカードの紹介
  3. 各種ポイントを貯める
  4. アフィリエイトポイントを貯める
  5. 覆面調査としてご飯を食べに行く
  6. ANA空旅等のボーナスポイントを狙う

他の記事でしっかりとこれらの方法をお伝えしていきたいと思います。

ブログを読んでいただいたら、仕組みづくりができるようにどんどん記事を書いていこうと思います。

また私が経営者仲間のJから衝撃を受けマイルを貯め出したように、どんどん実績を書いてみなさんのモチベーションにもなれればと考えています。

ブログだけではなく、メールマガジンでも体系的に方法をお伝えしようと思います。

またブログだと時系列が前後してしまい何から手をつけたらいいのかわりにくかったりするので、メールマガジンでも順序建ててお伝えしたほうがいいなと思いました。

メールマガジンについては、ホームページのようにSEOとか考える必要もないので、言葉を気にすることなく情報をシンプルに伝えすることができます。

本来であればこうした方法は有料でお伝えしたいと思っているのですが、メールマガジンに登録してくれた人には、特別に無料でマイルが自動的に貯まる方法をステップで分かりやすくお伝えさせていただきます。

マイルが自動的に貯まる仕組みを僕はマイルエコシステムと呼んでいます。

マイルエコシステムを作ってマイルが貯まる仕組みを作っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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